

南部の男、伊達藩の祭りに行く その一
デコトラ・イベントの記事を挟んだので、完全時系列は崩れたけれど、5月の青葉まつりに合わせた仙台遠征の様子を報告したい。 ってか、遅すぎだろw 仕事上がり、午後一の便を待って、県交通の高速バスに飛び乗る。 仙台までの運転はお任せ。 自分は昼寝してりゃあいい。...


濃ゆ~い息抜き:飛勢会チャリティ撮影会に出没の巻
青葉まつり、千葉・東京遠征、塩釜みなとまつり・・・と記事のUPを絶賛怠慢中(苦笑) そもそもがタイムリーに更新してないけど、5月の江刺甚句で止まってるw その前に息抜き的にアートトラック(デコトラ)・イベントの模様に逃げてみよう。...


沿岸と奥州の春祭り その三
さて、いよいよ甚句踊りパレードがスタートする。 ミス江刺甚句(白着物)を先頭に、ポスターを飾った人が続く。 続いて江刺病院の面々。 パレードカー化した南栄会。 元気いっぱい岩屋堂高生。 保護かけてるので分からいだろうけど、飛び跳ねる男子の後ろで、やたら冷めた女の子が印象的だ...


沿岸と奥州の春祭り その二
さて、陸前高田経由で奥州市に向かうとなると、住田町か大東町を通過する事になる。 一度陸前高田まで下ったのに、国道340号で北上して住田に戻っては、通る道が違うだけで、下った分だけ余計な負荷というもの。 今泉街道を使い、大東町を猿沢方面から国道456号で江刺区入りする予定で、...


沿岸と奥州の春祭り その一
遅ればせながら、5月4日の事を書きたい。 5月頭の、ゴールデンウィーク中が恒例の「江刺甚句まつり」と、気仙地方特有の式年祭、今年は「猪川町五年祭」とが重なり、持ち前のフットワークで、4月29日よろしく掛け持ちをした。 まず、初参戦である通称"猪川町五年祭"。...


日高ひぶせまつりと政岡まつり
4月29日の祝日、奥州市水沢区で伝統の日高ひぶせまつりが開催。 遅ればせながら、今回はその時の模様をお伝え。 朝の遥拝式から祭りは始まる。 屋台が日高神社までの狭い路地を入れないので、最寄りの大きな通りから参拝。 全町屋台が横一列に並ぶ貴重なタイミングでもあり、撮影者には嬉...


春の栃木県遠征 その四
栃木県遠征もいよいよ最終日。 主目的の2つの祭見物も済み、他市町村に出かける予定はなくなっていたので、夕方の新幹線までの時間は宇都宮市を探訪することにした。 宿であった、東口方面のネカフェ(初日とは違う)を出る。 ナイトパックがきれる頃にはうるさかった雨も上がり、駅までの道...


春の栃木県遠征 その三
間が空いてしまったけど、遠征3日目の模様を。 3日目は祭の2つ目、日光市の弥生祭へ向かう日。 前夜の飲み屋でのウツノミヤンのニーチャンは、「月曜にお祭り?」みたいなリアクションをしていたけれども、弥生祭は1200年近くも続いている伝統のお祭りらしいし、あまり観光祭り化されて...


春の栃木県遠征 その二 四部
2日目も夜。 あとは宇都宮の宿に戻るだけだ。 この期に及んでまだ何かあるのか、と思われたかもしれない。 大丈夫。 そこはあるんで。 さて、JR駅で置いた荷物を拾い、2日目の宿であるチサンホテルへ。 連泊の際は、1日ビジネスホテルを挟めば風呂の心配も解消される。...


春の栃木県遠征 その二 三部
さて、いよいよ2日目のメインディッシュである大田原屋台まつりを見物・撮影に、大田原市へと向かう。 前の記事でも書いたように、黒磯行の東北本線に乗り、西那須野駅が最寄り駅。 祭のメイン会場となる、金燈籠の交差点までは徒歩で55分。...