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水郷とミスターの町へ その二

  • 遠林健一郎
  • 2018年11月18日
  • 読了時間: 1分

いよいよ、山車の総曳きがスタート。

小江戸風のエリアを手前に、交差点を曲がって、露店の中を曳かれていく。

着物も淡いピンクと白が美しい。

十字路では、山車後ろの男たちの出番。

路面の跡を見れば、方向転換の凄まじさが分かる。

水郷エリアを曳かれていく。

シャトルバスならぬ、シャトル船。

佐原だからこそできる、この芸当。

風情満載。

人形の大きさで、建物の方が小さく見える(笑)

緩やかなカーブでも、男たちは赤ら顔。

停車からの曳き出し始めは、前もユルくない。

武将や神話の登場人物が目立つ中、唯一、昔話から登場した人形。

しかし、そこはちゃんと立派でりりしい、浦島太郎となっている。

これ、八戸だったら、玉手箱が開いて、白煙が出る演出にするだろうね(笑)

ミラーに素晴らしき世界。

ポスターにもデカデカと登場していた、この山車。

さすが、人形の表情が素晴らしい。

せーの‼

こうして、総曳きは終了(全山車を紹介したわけではないので、ご注意)。

総曳きが終わると、各山車は自由に動く。

所々で停車し、踊りを披露している。

こちらは、小江戸風情溢れるゾーンで踊り。

昼の部を十分満喫した。

続く。

 
 
 

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