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炎天の関東遠征 その一 三部

  • 遠林健一郎
  • 2017年10月1日
  • 読了時間: 2分

さて、山車や屋台の曲がっていった方へと歩いてみた。

住宅街的な雰囲気が続いている。

東町屋台は先の県道18号方面へ進んでいくのだけど、新勝寺側へ抜けられそうな路地があったので、ショートカットになるか歩いてみた。

結果は正解で、丁度新勝寺の左サイドに出ることができた。

新勝寺エリアより少し高く、本堂裏の景色もよく見えた。

そして、この写真の左手側には、軒の繋がった土産物店ゾーン。

どうやら、県道18号はここに繋がっていたようで、この土産物店ゾーンを通過し、山車が新勝寺へ入っていっている。

写真左側が本堂。

本堂へ入る階段の両側は観客席になっていて、たくさんの人で埋まっていた。

それ以外の場所も人で埋まり、いいポジションがない。

これが苦し紛れのショット。

神輿が退場していく。

この時の山車は、全ての町が後方をせり上げて人形を見せていた。

絢爛豪華な三重塔との共演を狙ってみたが、人の頭越しなのでイマイチ。

しかも、塔の鮮やかな色使いもハッキリせず、台無しのショット・・・。

総踊りは始まる。

けど、案外あっけない。

踊り手もさほど多くはなく、各町毎に奉演してすぐ退場。

人混みと山車越しだから、見えづらいことこの上ない・・・。

退場してゆく山車。

場所を移動して、土産物店エリアへの接続道での花崎町。

古き良き観光地の土産物店、そんな雰囲気がプンプンしている。

いろいろな物が雑然と並んだ感じは、アジアの店先のような雰囲気も。

また、少し高い道へ戻る。

土産物店エリアに入っていくところの、東町屋台。

通過していく山車と屋台、人混み。

そばに地蔵さんが並んでいた。

日影でいいなぁ(笑)

友人との都内での待ち合わせもあったので、ここで帰ることにした。

駅まで戻る途中、迷路のような裏路地。

こちらの新道商店街も、新勝寺の参道と言える、花崎町表通り?や上町の商店街からすると裏通り風。

けど店も多く、こちらも趣があっていい。

そして、駅前のロータリーに出た。

人と会う約束が無かったら、あえて京成成田駅から乗って帰る(行きと違う路線で都内へ帰る)なんてのもしてみたかったけど、総武線の方が断トツで早く帰れるんで、またそちらに乗ることに。

こうして、初の成田市は終了した。

さらば成田よ。

続く

 
 
 

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