

水郷とミスターの町へ その二
いよいよ、山車の総曳きがスタート。 小江戸風のエリアを手前に、交差点を曲がって、露店の中を曳かれていく。 着物も淡いピンクと白が美しい。 十字路では、山車後ろの男たちの出番。 路面の跡を見れば、方向転換の凄まじさが分かる。 水郷エリアを曳かれていく。...


水郷とミスターの町へ その一
10月13、14、15日と、私は関東へと向かった。 今回は千葉県の祭りを見物し、東京も一緒に楽しんで来ようというもの。 毎度、夜行バスから降りた私は、東京駅の八重洲口で、「米バル」とかうたっている、店のおにぎりを、朝飯として詰め込む。...


久喜の提灯祭りと靖国神社へ その二
2日目。 大宮の宿を後にした私は、そごうで埼玉土産を無事買うも、炎天下の下で、輸送手段に四苦八苦し、当初の予定の大幅な変更を余儀なくされた。 事情により、途中で立ち寄った秋葉原。 マリカーしてる人たちがいた。 悔しいので、調べをつけておいていた、Deep食堂でお昼にした。...


久喜の提灯祭りと靖国神社へ その一
相当ご無沙汰していたブログだけど、久々に記事を。 まずは、埼玉県久喜市の提灯祭り、靖国神社のみたままつりへ遠征した、炎天下の今年7月のことを書こう。 7月12日、毎度、夜行バスで東京入りした私は、大手町駅まで移動し、半蔵門線の久喜直通電車を探す。...


炎天の関東遠征 その一 三部
さて、山車や屋台の曲がっていった方へと歩いてみた。 住宅街的な雰囲気が続いている。 東町屋台は先の県道18号方面へ進んでいくのだけど、新勝寺側へ抜けられそうな路地があったので、ショートカットになるか歩いてみた。 結果は正解で、丁度新勝寺の左サイドに出ることができた。...


炎天の関東遠征 その一 二部
間が大分空いてしまったけど、成田祇園祭の様子を続きから書きたい。 甘味処を出ると、坂の頂点、仲町Y字道路はたくさんの観客で溢れていた。 提灯のたくさん飾ってある、上の薬師神社境内は坂を真正面から望める場所で、ぜひ陣取りたかったのだけど、報道関係のみみたいで残念無念。...


炎天の関東遠征 その一
7月頭は、千葉県成田市の成田祇園祭にかこつけて、友人のいる東京へ遠征をした。 東京都隣県には、夜行バスで東京入りして、電車で移動するのが一番動きやすい。 成田山新勝寺も名前ぐらいは聞いたことがあるし、街並みに風情がありそうだったので、千葉を選んだ。...


南部の男、伊達藩のお祭りに行く その二 三部
さて、勾当台公園にやってきた。 黄色テントの露店から、白テントの屋台までより取り見取り。 露店メニューは粉モンのオンパレードと相場が決まっているし、大分食傷気味であるので、ここのところの祭り遠征ではすっかり避けている。 それでも、勾当台公園に足を運んだのは、東北各地のご当地...


南部の男、伊達藩のお祭りに行く その二 二部
10時台だったと記憶する。 パンフの時間に併せて、クリスロードだったかマーブルロードおおまちで、すずめ踊りの流し踊りを待っていた。 やってきた、やってきた。 「さて、今日は踊りを思う存分とるぞ」 特に規制などもないから、マナーさえ守れば自由に撮り放題な環境だった。...


南部の男、伊達藩のお祭りに行く その二
5月21日朝、早起きして朝陽の撮影でもしようかと考える。 ネカフェ入りしてから、夕陽や朝陽の美しいスポットも検索していた。 ビル立ち並ぶ都市風景と、朝陽のコラボは最高だろうし、遠征時にしか撮影できない。 天気も期待できる。...