top of page

​お祭グッズ・戦利品

現地での戦利品、うちわ、せんす、冊子、写真集など。

①団扇(うちわ)

​ お祭りグッズとしては最も一般的か。無料配布のものから有料販売品まであるけれど、手軽で「行ってきた証拠」にしやすいのも良いところ。用途柄、夏祭りに多い?お祭りらしいデザインが前面に出ているものを中心にして、企業広告色の強いものは省いた。

②扇子

​ お祭りグッズの二番手。骨組みを入れない扇子もどき?から、しっかりしたものまで。管理人は舞踊趣味の人が使うような、骨組みのしっかりした扇子がお気に入り。

③冊子

​ フリーペーパー的なもの、有料の簡易冊子など。ページ数が多いのに無料である場合、ご当地企業の広告が多数載っている場合が多いけれど、それもそれで見ていて面白いかと。資料的価値が高く、当地でしか手に入らないケースが多いので、荷物でなければ、確実に持ち帰ったほうがいい。

写真集

​ ご当地流通の写真集。まず、現地でしか買えない。プロ写真家の作品集とは違い、祭り組・行事の全てを網羅し、取りこぼしていないのがさすがで、記録・資料的意味合いでも期待値が高い。また、現地人の"目"には、プロ写真家には撮りえない視点もあるのかと。

⑤文具・カレンダー

​ 形態は様々あるけれど、カレンダーやクリアファイルがメジャーか。現地の物販でしか買えないことがほとんど。

⑥祭囃子CD・RECORD

 有名祭のCDであれば、うまくすれば、中古屋さんなんかでも安価に手に入るけれど、最近の地方ではその中古屋さん自体が激減中。現地購入が確実だし、特に大手レコード会社を頼らない録音なんかだと、ますますご当地流通になりがち。伝聞・口伝に頼りがちな、お祭り囃子や郷土芸能のお囃子にあって、こういう記録は貴重。祭りの興奮よ、もう一度!!

bottom of page