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​ジパング編成

世界遺産「中尊寺」界隈をイメージし、2012年の「いわてディスティネーションキャンペーン」に合わせて誕生した、東北本線を走る快速列車。桜の季節など、臨時増発列車として運用されることもあった。しかし、岩手自体が大分本州のはずれ的面もあり、定期運行では地元客の利用が目立っていたかもしれない。改造された国鉄特急車としては、その面影を色濃く残す貴重な存在として、マニア垂涎の車両だったが、2021年引退し廃車となった。

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